2試合連続で采配的中の石井監督は手応え 「得点の形も良く、安定した試合ができた」

0-0の後半16分に金崎を投入、攻撃を活性化させて同18分に先制ゴール

 鹿島アントラーズの石井正忠監督は、2-0で勝利した8日のFIFAクラブワールドカップ準々決勝のマメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)戦について、「後半は落ち着いて相手陣内でボールを増すことができ、いい形でゲームを運べた」と振り返っている。

 この日の前半、鹿島は防戦一方となった。相手のシュート11本に対して鹿島は0本と押しこまれたうえ、決定機を何度も作られた。その展開を「試合の立ち上がりはアフリカのチームに対して対応が上手くいかない部分があった。スピードや間合いに戸惑った」と、身体能力に勝る相手に苦戦したと認めた。

 しかし、ハーフタイムに「まずは相手陣内でテンポよくボールを回すこと。失い方が悪いとカウンターを受けるのでそこは注意しよう。自分たちでボールを動かそうと話した」という石井監督は、0-0の後半16分にベンチスタートだったFW金崎夢生を投入。攻撃を活性化すると、同18分にはMF遠藤康が先制ゴール。さらに同43分には同じく途中出場のFW鈴木優磨のラストパスを金崎が決めて2-0と快勝した。

 

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