クラブ世界一を狙うジダン監督が大胆策! レアル新記録を懸けた一戦で“BBCトリオ”を招集外に

ロナウド、ベンゼマに加えてモドリッチもデポルティボ戦に招集せず

 リーガ首位を独走するレアル・マドリードは、10日の本拠地デポルティボ・ラ・コルーニャ戦でクラブ史上最長となる35試合無敗記録の樹立に挑むが、ジネディーヌ・ジダン監督はエースのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとFWカリム・ベンゼマを温存し、招集外としたことが発覚。すでに足首の手術でリハビリ中のウェールズ代表FWギャレス・ベイルとともに、「BBCトリオ」の全員をメンバー外とする大胆なターンオーバー策に打って出た。スペイン地元紙「マルカ」が報じている。

 クラブ記録が懸かった一戦で、レアルが誇る看板3トップ全員の欠場が決まった。ロナウド、ベンゼマに加え、クロアチア代表MFルカ・モドリッチも招集メンバーから外す大胆なターンオーバー策をジダン監督は決断した。

 記事では「ジダンはクラブワールドカップが迫るなかで選手たちへの大打撃を考慮し、事前に休養を与えることにした」と分析している。日本で行われているFIFAクラブワールドカップに欧州王者として参戦するレアルは、15日の準決勝から登場する。日本への長旅に加え、18日の決勝が中2日で行われる過密日程を考慮し、ロナウド、ベンゼマ、モドリッチを温存したという。

 デポルティボ戦で招集されたトップはモラタ、バスケス、マリアーノの3人。飛車角落ちの道を選んだレアルは、クラブ記録を樹立することができるだろうか。そして主力温存策が功を奏し、世界クラブ王者の座をつかむことができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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