香川が復帰したシャルケ内田との日本代表での共闘を熱望 「また一緒にサッカーがしたい」

自身のブログで639日ぶりの復帰を祝福

 ドルトムントの日本代表MF香川真司が右膝膝蓋腱の負傷を乗り越えて、UEFAヨーロッパリーグ敵地ザルツブルク戦で639日ぶりにピッチに立ったDF内田篤人の復活を祝福。「また一緒にサッカーがしたい」と日本代表での共闘を呼びかけている。

 香川は自身のブログに「うっちー」と題されたメッセージをアップ。内田の復帰を心から喜んでいる。

「今日はうっちーが復帰して、試合に出場できた事。同じサッカー選手として、同じ時代に一緒にサッカーをし、共に戦っている選手として本当に嬉しいです。うっちー。おめでとう。そして、おかえり。また一緒にサッカーがしたい」とメッセージを送っている。

 ドルトムントではルールダービーを戦うシャルケのライバル。そして日本代表では、岡田武史監督が率いていた2008年から継続的にメンバーに名を連ね、苦楽をともに味わってきた仲間でもある。一時は現役引退も報じられるほどの故障を乗り越えた右サイドバックとの共闘を、香川は心待ちにしていた。

 

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