イングランドの凋落を招いた“迷将”ホジソンが現場復帰を宣言 「私が幸せをもたらしてあげよう」

EURO2016で醜態を晒したホジソン氏

 元イングランド代表監督のロイ・ホジソン氏が、現場復帰への意欲を表明している。英公共放送「BBC」が報じている。

 ホジソン氏は2012年にイングランド代表監督に就任。直後に開催された欧州選手権(EURO)ではベスト16でイタリアに敗戦。2014年ブラジル・ワールドカップではグループリーグ敗退の屈辱を味わったものの、留任した。

 しかし、集大成として挑んだはずの今夏のEUROフランス大会では、ベスト16で大会初出場の格下アイスランドによもやの敗戦。フットボールの母国に大きな失望を招き、ホジソン氏は敗退決定直後に辞任を表明した。

 今夏のEUROで特に問題視されたのが、ホジソン氏の不可解な采配だ。大会屈指の戦力を擁し優勝候補の一角にも挙げられながら、大会が始まるとそれまでテストすらしていなかった4-3-3を導入。大会直前の親善試合で4-4-2を採用し、強豪ドイツを破る完成度を披露していたなかでの突然のシステム変更は大きな波紋を呼んだ。

 また、試合中の選手交代も後手を踏むことが多く、プレスキッカーにストライカーのFWハリー・ケインを指名するなど、終始疑問の残る采配が目立ち、国民や関係者からの多くの批判を浴びることになった。

 

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