ヴァーディの転落劇を英メディアが数値で検証 「12→0」と昨季から大暴落したデータとは

今季いまだ2得点と不振に喘ぐレスターのエース 昨季との違いをデータで比較

 レスター・シティのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディは、今季リーグ戦13試合の出場で2得点と不振に陥っている。昨季の同時期にはすでに14得点を挙げていたストライカーの転落劇は、大きな話題となっている。英サッカー専門メディア「Whoscored.com」では、「ジェイミー・ヴァーディのバブルは崩壊したのか?」と特集を組んでいる。

 同サイトは独自の集計を基に選手を採点。24得点を挙げて、リーグMVPに輝いたヴァーディの昨季平均採点は「7.51」だったが、今季はここまで「6.52」と評価が暴落している。0.99ポイントの下落は、同僚MFリヤド・マフレズのマイナス1.08ポイント(7.84→6.76)に次ぐ下げ幅となっている。

 採点だけでなく、スタッツを比較してもヴァーディの不振ぶりは明らかだ。昨季36試合出場で24得点6アシストに対して、今季はここまで13試合で2得点2アシスト。シーズンの3分の1を消化した時点で、二桁得点に届かないスローペースとなっている。昨季はプレミアリーグ新記録の11試合連続ゴールを決めるなど、同時期に14得点を叩き出していた。

 その他、多くの項目で昨季を下回っている。取り上げられているデータを列挙すると以下の通りとなる。(昨季→今季)

■1試合あたりのシュート数 3.2→1.2

■シュート決定率 20.9%→12.5%

■1試合あたりのタッチ数 31.4→23.6

■カウンターアタックでのシュート数 12→0

■1試合あたりのキーパス数 1.3→0.7

■1試合あたりのドリブル数 1.1→0.3

■同サイトによる平均採点 7.51→6.52

 

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