ロナウド、味方の決勝点でオフサイド主張!? ゴール直後の“奇妙な行動”が物議を醸して炎上

「味方のシュートを取り消すために手を挙げた!」と急速に拡散

 レアル・マドリードのFWクリスティアーノ・ロナウドは、今季リーグ戦での得点ペースが伸びずに批判の矢面に立たされている。そのなかで現地時間23日に行なわれたリーガ・エスパニョーラ第9節アスレティック・ビルバオ戦で、味方が挙げた決勝ゴールにオフサイドをアピールしているように見えるとネット上で“炎上”している。

 レアルはビルバオ戦、1-1で迎えた後半38分、左サイドFWギャレス・ベイルからのクロスを途中出場のFWアルバロ・モラタが押し込んで決勝点を奪った。本拠地サンチャコ・ベルナベウが沸き立つなか、ゴール直後にロナウドが少々奇妙な行動を取っていたという。

 モラタがゴールを奪った瞬間、ビルバオの最終ラインが呆然とする一方で、ロナウドはまるで自チームのオフサイドをアピールするかのように右腕を高く掲げていた。その後は自分が得点できずにイラついたのか、パンツをたくし上げて自分の太ももをペシペシと叩きつける姿もあった。その場面に関連した画像や映像が多く出回っている。

 英紙「デイリー・ミラー」はこの一件を報じ、「ソーシャルネットワーク上では“味方のシュートを取り消すために手を挙げた!”と急速に拡散されている」として、目の敵にされていると記されている。

 

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