ミランにセスク獲得の噂が浮上するも… 指揮官は「システムに合わない」と否定的

モンテッラ監督は18歳の新鋭MFロカテッリに期待

 日本代表FW本田圭佑が所属するACミランは、冬の移籍市場に向けてチェルシーのスペイン代表MFセスク・ファブレガスをターゲットにしていると報じられてきた。しかし、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は「システムに合わない」と獲得に否定的であるという。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。

 ミランに、このインターナショナルマッチウィークの間に激震が走った。6日のロシア・ワールドカップ欧州予選スペイン戦で、キャプテンのイタリア代表MFリッカルド・モントリーボが左膝前十字靭帯損傷の重傷を負った。すでに手術が成功したとクラブは公表しているが、少なくとも半年間の離脱を余儀なくされ、リハビリなどを考えれば今季はほぼ絶望という状況にある。

 ガゼッタ紙は、この状況を受けたモンテッラ監督のコメントを伝えている。

「彼は交換不可能なプレーヤーであり、人物だ。それはピッチの上でも、ロッカールームでもそうだ。彼の負傷は、考えることができるなかで最も大きな損失だと言える」

 モントリーボの負傷を重く受け止めているなか、モンテッラ監督は18歳の新鋭MFマヌエル・ロカテッリへの期待を口にした。

「ロカテッリを最後のゲーム(1日のサッスオーロ戦)で投入した時間帯を振り返ってほしい。試合を決定づける時間帯(後半14分)だった。それは、私が最大限の信頼を置いているという意味だと受け取ってほしい。もちろん、彼にはまだゆっくりと少しずつ成長してほしいと思っているのだが」

 

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