ドイツでも異彩を放つヘルタ原口の走力 スプリント回数でブンデス5位の数値を叩き出す

ブンデス公式サイトがトップ10を発表 原口は827回で5位にランクイン

 ヘルタ・ベルリンの日本代表FW原口元気は、ドイツ・ブンデスリーガ屈指のスプリンターであることがデータで示されている。ブンデスリーガ公式サイトでは、今季のリーグ戦におけるスプリント回数トップ10を公開。原口はトータル827回を記録し、全体の5位にランクインした。

 ブンデスリーガではJリーグでも導入されているトラッキングシステムを導入し、各試合で選手の走行距離などのデータを集計。そのなかで、10~30メートルほどの短い距離を一定のスピード以上で駆け抜けた際の走行のことを指す。リーグによって測定基準は多少異なるが、Jリーグでは時速24キロ以上と定められている。

 2014年1月にヘルタに加入した原口。今季はレギュラーに定着し、32試合出場で2得点3アシストを記録した。得意とするドリブルだけでなく、ドイツに渡ってから走力とスプリント力の強化に取り組んできた25歳のアタッカーは、走力自慢のタレントが揃うブンデスリーガでも屈指のスプリンターに成長した。827回のスプリント回数で、全体のベスト5にランクインした。

 トップに輝いたのはスピード自慢のドイツ代表FWカリム・ベララビで1045回。今回の集計で唯一の1000回超えとなった。14-15シーズンの開幕戦で、ドルトムント相手に開始9秒というブンデス史上最速タイ記録のゴールを決めて話題となった。

 

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