本田を信頼したミラン前監督が来季インテルの長友を指導!? “プランB”の後任候補に急浮上

マンチーニ続投が基本線も、イタリア代表監督就任時にはミハイロビッチ氏が候補に

 日本代表DF長友佑都が所属するインテルのロベルト・マンチーニ監督は、来季も続投することが基本路線となっているが、プランBとして先日ACミランの監督を解任されたシニシャ・ミハイロビッチ監督の名前が浮上している。イタリア衛星放送局「スポーツ・メディアセット」が報じている。

 現在、マンチーニ監督が来季もインテルの監督としてベンチに座る可能性を80%であるとレポートしている。その理由は、6月10日に開幕する欧州選手権後にイタリア代表のアントニオ・コンテ監督が退任し、チェルシーの監督に就任が決定していることに起因しているという。現状、イタリア代表の後任監督は決定しておらず、マンチーニ監督もその候補の一人として浮上している。イタリア代表をマンチーニ監督が後任として率いる可能性を20%としていることから、インテル残留の可能性を80%とした。

 そして、マンチーニ監督がチームを離れた場合、インテルにとってプランBとなるのがミハイロビッチ氏の招聘だという。ミハイロビッチ氏にとってインテルは現役時代の最後を過ごしたクラブであり、さらに2006年当時にもチームを率いていたマンチーニ監督のアシスタントコーチとして指導者生活をスタートさせたクラブでもある。

 ミハイロビッチ氏は、今季ミランの監督に就任するとシーズン序盤こそシルビオ・ベルルスコーニ会長が偏愛する4-3-1-2システムを導入したものの、選手構成やチーム状況から見切りをつけ、ハードワークを軸としたチームに変貌させた。しかし、現場介入をライフワークとする会長の度重なる指令に耳を貸さなかったことが確執を生み、4月9日のユベントス戦に敗れたタイミングで解任の憂き目にあっていた。

 

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