ELガバラ戦で2得点に絡んだ香川に及第点の評価 「堅実なパフォーマンス」

不安定な最終ラインをサポートした点に着目

 ドルトムントの日本代表MF香川真司は22日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループステージC組の第3節ガバラ(アゼルバイジャン)戦で、先発フル出場を果たした。インターセプトで先制点の起点となり、ハットトリックを決めたガボン代表FWオーバメヤンの2点目を、華麗なワンタッチパスでアシストするなど、2ゴールに絡む活躍で3-1の勝利に貢献。チームはEL無敗で勝ち点7に伸ばしている。

 試合後、ドイツの地元2紙からは平均点以下という辛口な採点を受けた香川だが、米スポーツ専門テレビ局「ESPN」は中盤でのビルドアップや運動量を「堅実」と評価。及第点を与えている。

 ドイツから5時間のフライトを経てたどり着いたアゼルバイジャンの首都バクーでの一戦。4−3−3システムの左インサイドハーフでフル出場した香川には、10点満点で6点の評価がついた。ハットトリックを決めたオーバメヤンが10点満点、そしてバイグルとギュンドアンのボランチコンビの8点に続く、DFギンターと並ぶチーム4位タイの採点だった。

「サイドバックが高い位置を取る中、香川はビルドアップのために中盤深くまで走り回った。豪華なハイライトはなかったが、堅実なパフォーマンスだった」

 寸評ではこのように評価。不安定な最終ラインをサポートするために、ビルドアップに努めたプレーに着目している。

 

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