ベルギー代表のウィルモッツ監督もアザールのレアル移籍を支持 

去就に注目が集まる天才アタッカー

 ベルギー代表のマーク・ウィルモッツ監督は、同代表の10番を背負うエースMFエデン・アザール(チェルシー)のレアル・マドリード移籍を支持しているようだ。過酷な日程を強いられるプレミアリーグで戦うスター選手の疲弊ぶりを危惧しており、スペインへの移籍が同選手により自由を与えると考えているようだ。英地元紙「テレグラフ」が報じている。

 フランスメディアの報道では、アザールがロンドンでの生活とフィジカルコンタクトの激しいプレミアリーグに幻滅し、移籍を決断したとも報じられていた。これについて代表チームでアザールを指導するウィルモッツ監督も、レアル移籍はプラスに働くだろうと考えているという。

 ベルギー人指揮官は、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督の下、アザールが憔悴(しょうすい)しきってしまうことを懸念。レアルへ移籍することで、より自由を得ることができ、年末年始も休みなくプレーするプレミアリーグに比べて、余裕のある日程で戦えることもアザールにとって良いことだと信じているようだ。

 アザールは今季、リーグ9試合ノーゴールと苦しんでいる。苦境に置かれた天才アタッカーは、ついにイングランドを離れることになるのだろうか。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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