絶体絶命のユーベの救世主となるか テベスの電撃復帰に拍車

ボカの給料滞納を受けオファーへ

 ボカ・ジュニアーズのアルゼンチン代表FWカルロス・テベスに、ユベントス復帰の可能性が急浮上していることをイタリア紙「フットボール・イタリア」が報じている。

 2013年から2年間、絶対的エースとして君臨していたテベスは、昨季終了後に古巣ボカへと移籍した。そして加入後も、リーグ戦で5ゴールをあげる活躍を披露。だがクラブの財政難により、テベスに対して支払われるはずの3ヶ月分の給料が滞納されていると伝えている。

 一方、エースを失ったユベントスは今季、テベスを放出したことで最悪のスタートとなった。リーグ7節終了時点で2勝2分3敗の12位と、下位に低迷している。前シーズンにリーグ4連覇達成、UEFAチャンピオンズリーグ決勝進出と華々しい結果を残しながらのよもやの大不振を受けて、クラブは冬の移籍市場に向けて水面下で動き出しているという。

そのターゲットのひとりが、ボカで給料滞納の状態にあるテベスで、ユベントス側は昨季の功労者であるアルゼンチン代表FWに高額オファーを提示する準備をしていると報じている。果たして絶体絶命の王者は、元エースの電撃復帰に望みを託すことになるのだろうか。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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