ペドロ争奪戦を制したチェルシーの秘策 逆転の陰に2本の電話

指揮官と友人が直接交渉

 プレミアリーグ昨季王者のチェルシーが、バルセロナに所属するスペイン代表FWペドロ・ロドリゲスを移籍金2100万ポンド(約40億7000万円)で獲得合意に至った。移籍間近と報じられていたマンチェスター・ユナイテッドとの争奪戦を制した陰には2本の電話があったと、英地元紙「ガーディアン」が報じている。
 チェルシーのコブハムの練習場でメディカルチェックを行うために、すでにペドロはバルセロナからロンドンへと旅立った。ユナイテッドのエド・ウッドワード副会長は、バルサとペドロ獲得交渉を進める中、チェルシーは逆転を懸けてジョゼ・モウリーニョ監督と、 バルサ時代の同僚であるスペイン代表MFセスク・ファブレガスがバルセロナから許可を得て電話を入れたという。
 記事によると、この2人はユナイテッドを断り、チェルシーを選ぶように説得に当たったという。セスクの交際相手のダニエラ・セマーンさんと、ペドロの婦人カロリーナ・マルティンさんも親密な仲。スタンフォード・ブリッジの状況を伝え、ポルトガル人監督は起用法について熱弁したという。ペドロ加入により、ブラジル代表MFウィリアンをより中央にシフトさせる方針だという。

 

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング