浪人危機の川島 CL出場クラブへの移籍を目指して不退転の決意

セリエBでトレーニング

 スタンダール・リエージュのGK川島永嗣は、クラブとの契約が満了となり、現在浪人危機に直面している。日本代表守護神は、UEFAチャンピオンズリーグ出場可能なクラブへの移籍を目指してイタリアで吉報を待っている。
 川島は、28日からセリエBノバーラの練習に参加。ザックジャパン時代に情報分析担当だったジャンパオロ・コラウッティ相談役のツテで、移籍期限最終日の8月31日までノバーラで試合勘を磨きながら欧州クラブへのアピールを続けることになる。
「ノバーラが受け入れてくれて、感謝している。選手、クラブが受け入れてくれ、練習することができてう れしい。今契約が切れて、日本人1人で移籍市場を待ちながら、コーチとフィジカルコーチと練習するのは限界がある。チームの中で練習をしたかった」
 リエージュで3年間プレーした守護神だが、先が見えない状況になっている。
 かつて千葉FW森本貴幸がプレーしたノバーラで練習を続けるが、「マーケットの状況次第だと思うし、31日までここでやらせてもらって、もう1度どうなるか… 日本へは帰らないでヨーロッパに残りたい」と不退転の決意を明らかにした。
 欧州クラブからのオファーがなければ浪人のピンチだが、川島には高い目標がある。欧州CL出場権を持つクラブへの移籍という野望を胸に秘めているのだ。
「CL出場権を持つクラブへの移籍? 状況によるとは思う。そのク ラブにもよる。CLはヨーロッパでも大きい大会なので」

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