長友所属のガラタサライが香川と接触 「初コンタクトを取った」と現地メディア報道

ガラタサライが香川と接触か【写真:Getty Images】
ガラタサライが香川と接触か【写真:Getty Images】

今年3月にも獲得の噂が流れるなか、クラブと香川側が接触したとの報道が浮上

 ドルトムントの日本代表MF香川真司は、トルコ1部の強豪ガラタサライへの移籍の可能性が浮上している。地元メディアではDF長友佑都に続く「二人目のサムライ」として注目されているが、トルコのスポーツ専門サイト「Sporx」はガラタサライと香川が初コンタクトを取ったと報じている。

 ガラタサライは今年1月に期限付き移籍でインテルからDF長友佑都を獲得。その活躍が認められ、6月に2年契約で完全移籍を果たした。そして、長友に続く新たな日本人選手として、香川獲得の準備を進めていると報じられている。

 ガラタサライは昨夏にモロッコ代表MFユネス・ベルアンダを獲得するも、クラブが期待したほどのパフォーマンスではなく、中盤の補強が検討されている模様。そこで“二人目のサムライ”として香川に白羽の矢が立った。

 ガラタサライは今年3月にも香川獲得を狙っていると報じられていたなか、記事では「ドルトムントの日本人スター、シンジ・カガワと初コンタクトを取った」と言及している。

 西野ジャパンを牽引した二人が、初めてクラブシーンで共演することになるのだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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