チリで開催中の南米選手権、ベスト4をアルゼンチン人監督が独占

出場12カ国中6カ国がアルゼンチン人監督

 現在、チリで開催されている南米選手権は、現地時間27日までにベスト4が出そろった。準決勝に駒を進めたのは開催国のチリ、ペルー、アルゼンチン、パラグアイの4カ国。驚くべきことにこの4カ国を率いるのは全てアルゼンチン人監督で、スペイン地元紙「スポルト」によれば、大会史上初めての出来事だという。
 
 それぞれチリ代表ホルヘ・サンパオリ監督、アルゼンチン代表ヘラルド・マルティーノ監督、ペルー代表リカルド・ガレカ監督、パラグアイ代表ラモン・ディアス監督という顔ぶれ。今大会では、いずれの国が優勝しても、アルゼンチン人監督が 栄光を手にすることが決まった。
 また、すでに敗退しているコロンビア代表と、エクアドル代表もそれぞれホセ・ペケルマン監督とグスタボ・キンテロス監督というアルゼンチン人監督が率いていた。出場12カ国のうち、半分の6カ国の指揮官がアルゼンチン人となっている。アルゼンチン代表チームがベスト4に進出していることも含め、今大会は南米における同国の影響力の大きさを物語る結果となった
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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